

学科概要
作業療法学科
【仕事とその魅力】「作業療法士」って何?
食事ができない。うまく話せない。外に出られない。そんな“できない”に対して、作業療法は「やり方」や「環境」を変えることで、できる方法を見つけていきます。
道具を工夫する。環境を整える。伝え方を変える。その人に合った方法で、「できた!」を増やしていく。
それが、作業療法士の仕事です。
作業とは・・・作業には、日常生活活動、家事、仕事、趣味、遊び、対人交流、休養など、人が営む生活行為と、それを行うのに必要な心身の活動を含み、人々ができるようになりたいこと、できる必要があること、できることが期待されていることなど、個別的な目的や価値があります。
道具を工夫する。環境を整える。伝え方を変える。その人に合った方法で、「できた!」を増やしていく。
それが、作業療法士の仕事です。
作業とは・・・作業には、日常生活活動、家事、仕事、趣味、遊び、対人交流、休養など、人が営む生活行為と、それを行うのに必要な心身の活動を含み、人々ができるようになりたいこと、できる必要があること、できることが期待されていることなど、個別的な目的や価値があります。
[世界作業療法士連盟(WFOT)の認定]
本校は、作業療法士になるために必要な日本基準よりもハードルが高い世界基準を満たしており、作業療法士として、諸外国での就労、留学、研修の際に有利になります。
【どんな学科?】作業療法学科の特長
- [1]“できた!”をつくるために、
動きを読み解く。
身体の動きや状態を丁寧に観察し、その人に合った“できる方法”を考えます。根拠ある技術が、「できた!」につながります。 - [2]環境と工夫で、
“できる”は変わる。
道具ややり方、関わり方を工夫することで、その人に合った“できる”を引き出します。作業療法ならではの支援を学びます。 - [3]一人じゃないから、
成長できる。
仲間と考え、意見を交わしながら、相手の立場に立つ力を身につけていきます。人に寄り添う力も、大切な学びです。
学習内容
作業療法学科
はじめてでも大丈夫。3年間で“できる”が増えていく。
その人らしく生活できるように。“できた!”をつくる授業。
作業療法士に必要な基礎的な学習を時間をかけて深めていきます。専門的な授業を理解するためには、基礎の積み上げが重要なため、とても大切な学年です。“できる方法”を
考える力を身につけます。
「仲間と一緒に考える」
1年次で学んだ基礎を振り返りながら、より専門的な内容をじっくりと学びます。
また、分野別に臨床実習に向けた対策を実施し、臨床実習に備えます。高齢の方の生活を支える
関わりを学びます。
「その人らしい生活を支える」
1年間の大半が臨床実習となり、臨床実習指導者の指導・監督のもと実際に治療を実施します。また、3年間の知識の総まとめを行い作業療法士として胸を張ってスタートできるよう指導します。実際の現場を想定し、
支援力を高めます。
「現場で活かせる力を身につける」
授業風景

カリキュラム
作業療法学科
1週間の講義スケジュール(例:1年次 前期)

作業療法学科 年間スケジュール(カリキュラムマップ)

単位構成

体験学習 車椅子バスケ
本学科では体験型の学習を多く取り入れています。徳島車椅子バスケットボールクラブさんとの交流試合、就労継続支援B型事業所・徳島障害者職業センター見学、保育所実習、病院・老人施設でのボランティアなど。臨床実習
臨床実習は現場での即戦力となる実践力を身につけるために、日本基準より多く実施。実習から帰るころには患者様やスタッフとの別れがつらくなるほどに。教員紹介
作業療法学科
作業療法士を志すあなたに。
学科長精神障がい分野森口 智恵美障がいをもった人を支えたい作業療法は、生活のしづらさを感じている方々に対して自分らしい生活を取り戻すための「こころとからだのリハビリテーション」を行います。対象者の生活をより良くするためには、セラピスト自身の考え・工夫することが大切であり、創造性に富んだ職業です。
学科長補佐坂東 仁志
身体障がい分野作業療法士は生きる力を支えるスペシャリスト作業療法士は、病気や障がいによって妨げられた生活を再構築していくことを担っています。食事を摂る、入浴するなどの日常的な行為に加え就学や就業、余暇活動など、「その人らしく生きる」ことを支える仕事です。
教員小林 温子
老年期障がい分野人との関わりを通して自分も成長していける作業療法では対象者の生活の場に関わる機会が多くあり、経験を通して人とのつながりの大切さも学べます。作業療法士は対象者が生活で何に困っているかを見つけ、改善するために関われるやりがいのある仕事です。
教員濱 敬介
身体障がい分野知識・技術・経験を積み重ね、なりたい自分になる作業療法士の携わる分野は、こころやからだ、子どもから高齢者まで多岐にわたります。対象者や家族の力になりたいという想いを持ち、知識や技術、経験を積み重ねることによってそれらの分野における「なりたい自分になれる」仕事です。
教員菅村 拓也
身体障がい分野作業療法士は やりがいのある仕事です生活においてできなくなった、やりづらくなった事を共に考え、実践し解決へ導くと、そこには笑顔が生まれます。その力になれるのが作業療法士です。やりがいある作業療法士になるために一緒に勉強しましょう。
教員吉川 瑞貴
発達機能分野楽しみながら共に成長し喜びを共有できる作業療法士は様々な観点から生活全体を捉え、対象者が生まれながらに感じている生活の中での苦手や難しさ、または人生の途中で出来なくなったことに対してその人らしい生活を築きあげ、日常を取り戻すお手伝いができる素晴らしい仕事です。
メッセージ
作業療法学科
卒業生からのメッセージ
- 卒業生 横瀬 友洋 さん 社会医療法人 養生園 TAOKAこころの医療センター勤務
作業療法学科 2023年3月卒業 | 徳島県立鳴門高等学校出身経験豊富な先生方のおかげで、理想の作業療法士像を見つけることができました。
徳島医療福祉専門学校では、先生方の実体験や経験を踏まえた指導を受けることができ、自分にとって理想の作業療法士像を強くイメージすることができました。
明確な目標があったからこそ、実習や国家試験を乗り越えることができたと思います。
就職した今も、理想の作業療法士をめざして日々研鑽しています。
高校生のみなさんは実習や国家試験など、自分にできるのか?と不安に感じているかもしれません。でもこの学校はそんな不安に寄り添い、導いて下さる先生方ばかりなので安心してください。先生方の言葉に耳を傾け、目標に向かって頑張れば、必ず作業療法士になれますよ!仕事内容精神療養病棟で20代から90代まで、幅広い年齢層の入院患者様に作業療法を提供しています。集団作業療法はもちろんのこと、個々の患者様や、その周囲の方々の要望に沿った作業療法を提供し、施設入所や在宅復帰等、地域への移行を目標に支援しています。
在校生からのメッセージ
- 在校生 藤村 心優さん
愛媛県立宇和島東高等学校津島分校出身 | 作業療法学科温かな雰囲気と確かな実績。
一人ひとりが輝ける、理想の学び舎。オープンキャンパスで感じた、先生や先輩方の仲の良さと温かな雰囲気に惹かれて入学を決めました。他校と比較して学費が抑えられている点や、高い国家試験合格率という明確な実績も大きな安心材料でした。
入学後、最も印象に残っているのは「紅舞祭」です。実行委員として準備や司会を務め、先輩方とも交流を深める中で、誰もが活躍できる場所がある学校だと実感でき、とても嬉しかったです。現在は、患者様に信頼される作業療法士をめざし、同じ目標を持つ仲間とメリハリのある充実した毎日を送っています。高校生のみなさんへ「勉強漬けの毎日かも…」と不安な方も安心してください。本校は、学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶという「メリハリ」を大切にできる環境です。オンオフを切り替えて過ごす毎日は、想像以上に充実していますよ。言葉で聞くより自分の目で見るのが一番!ぜひオープンキャンパスで、学校のリアルな雰囲気を感じてみてくださいね。
休み時間は友人たちと談笑
実習は大変ですが楽しいです


