レザークラフト(革細工)をやってみた! 【作業療法学科】
作業療法学科のカリキュラムには、レザークラフト(革細工)を作成する授業があります。
今回は革に切り込みを入れて、専用の工具で打ち込みながら溝に深さを付けることで、濃淡のある絵柄をつくるレザークラフトですが、、、
▲先生の作品! 美しい~~(^^
Q:なぜ、作業療法学科でレザークラフト?っと思われるかもしれません!
A:作業療法において、工具を打ち込む力加減や、線に沿わせる細かな作業は、腕や手のリハビリとして、活用することができます!
その工程や効果を学生が体験して学ぶための授業っというわけです!
▲菅村先生の指導にも熱が入っております!
打ち込む位置や角度、力加減に悪戦苦闘しながらも、作業に没頭!
腕や指先の運動だけでなく、細かな作業を集中して行うことも、一種のリハビリにつながるそうです。
あくまでも、リハビリの一種を体験し、分析する目的ですが、学生が「座学より楽しい♪」っとDIYのように楽しんでいるのは、ここだけの話('ω')