11/4  創立30周年記念 講演会を開催しました。

 

本校は今年度で創立30周年を迎えることを祝して、11/4(土)に記念講演会を開催しました。

 

 

講師を務めていただいたのは、

★本校理学療法学科教員     

          松田寛子先生     (本校1期卒業生)

★TAOKAこころの医療センター事務長   

          吉本大志(ひろし)先生(本校3期卒業生)

 

 

松田先生は、、、

平成8年3月に徳島医療福祉専門学校理学療法学科1期生として卒業。

同年4月 八木整形外科病院 現 中洲八木病院に入職されました。

翌年1月 小松島金磯病院に入職、徳島医療福祉専門学校の講師も務められました。

平成10年4月に徳島医療福祉専門学校理学療法学科の専任教員として入職され、現在学生の教育に尽力されていらっしゃいます。

 

 

 

 

松田先生には講演①「勝浦学園30年を振り返って」と題して、お話いただき、、、

 

 

 

先生自身の受験時代から学生として、また、教員としての本校について

 

過去の懐かしい写真と共に振り返っていただき、会場の在校生教職員、またご来場いただいた方々からも「へぇ~」「懐かしい」っといった声が上がる楽しい講演でした。

 

 

 

 

その後、講演②をお話しいただいた吉本大志(ひろし)先生は

 

平成10年3月に徳島医療福祉専門学校作業療法学科を3期生として卒業。

同年4月 稲次整形外科病院 現 稲次病院に入職されました。

その後、信愛病院(東京)を経て

平成18年4月 きたじま田岡病院に入職され、

平成29年11月よりTAOKAこころの医療センター事務長を務められていらっしゃいます。

 

 

吉本先生には「セラピストの可能性~セルフQOL向上の秘訣~」と題し、お話しいただき、、、

 

 

ご自身の学生時代から現在に至るストーリーの中には、

学生の頃に、本校学園祭の初代「紅舞祭実行委員会長」を務め、前夜の大雪にてんやわんやしたっというエピソードがあり、講演日が本年の紅舞祭だったという縁もあり、在校生も驚きと、どこか学生時代に何かに一生懸命になるっということについて、心に響くものがあったと思われます。

 

 

その後の吉本先生が作業療法士となった後の話にも、在校生にはもちろん、教職員にとっても、働き方として参考となる内容ばかりで、講演あとには誰もが前向きになれる素晴らしい講演でした。

 

 

講師を務めていただきました吉本先生松田先生、ありがとうございました。

 

 

 

また当日お越しいただいた方々もありがとうございました。

 

 

 

以上、創立30周年記念講演会 レポートでした!